もし、恋愛を成就させたいと思っているのであればこの記事は必見です。
今回は恋愛するとき(主に付き合う前)に男性が女性に対し、時間とお金をかけすぎていけない理由を詳しく説明していきます。
これを知らないでいるとこのままずっと恋愛が成就されずお金だけをむしり取られる危険性を秘めています。さらに借金して・・・。
このような負の連鎖にならないため本記事内容をしっかりと理解してくださいね。
サンクコスト効果により女性に対しての依存度が高くなってしまう
男性が女性に対しお金と時間をかけすぎてはいけないのは「サンクコスト効果」という心理効果が働いてしまうからなのです。
サンクコスト効果!?なにそれ?
と思ったあなたのためにご説明いたします。
サンクコスト効果とは「支払い済みの経費」のことを指します。もちろん支払い済みですのでお金が返ってくることは二度とありません。
例えば、パチンコなどのギャンブルをしているときに「〇〇円つぎ込んだんだから絶対回収したい」という心理状態がモロにサンクコスト効果です。
他にも私のようにオンラインゲームで数万時間時間を浪費したせいで、引退できないという心理もサンクコスト効果に当てはまります。
このように女性に対して、時間とお金をかけるほど女性に対して依存状態になってしまいその人のことしか考えられなくなるという罠にはまってしまいます。
この罠にかかってしまうとたくさんのデメリットがあるんですよ!
ここからはなぜ女性に対して依存してしまうといけないのかを説明していきたいと思います。必見なのでお見逃しなく!
依存してしまうと女性から下にみられてしまう
女性に依存してしまう心理状態におちいってしまうと、抜け出せなくなってしまいます。
かけた時間、お金の分だけマイナス方向に働いてしまいます。
なぜなら女性(特に美女)は自分より格上としか付き合いません。
そのため、女性から
「こいつ必死なんだな」
「こいつモテてないんだな」
と思われることが最もNGであり、そう思われた時点で完全に脈無しになってしまいます。
だから既婚者の男性ってモテるんですよね。
既に奥さんと言うお墨付きがあり、家庭を持っているという余裕があるから。
サンクコスト効果により依存してしてしまった場合はこのように女性から完全に下にみられてしまい負の連鎖になってしまい、時間とお金だけが失われていくという最悪な状態になってしまいがちです。
この記事を読んでくれているみなさんはそうならないように注意してくださいね!
逆に女性にお金と時間を使わせよう
いくらサンクコスト効果を回避したいがために、一緒にご飯にいったときに奢らないのはNGです。
女性から
「こいつケチだな」
「こいつ器が小さいな」
と思われてしまうからです。
このように男性側にある程度コストがかかってしまうことは仕方がないことです。
ですが、できる男性は一方的にコストをかけるのではなくある程度女性からもコストをかけてもらっています。
例えば、誕生日プレゼントを貰ったり、お土産を買ってきてもらったり、ちょっとしたお願いをしてみたりなど。
モテる男性はこの扱いが非常に上手いのです。
女性がホストにはまってしまうのもこの「サンクコスト効果」が大きく影響しているんですよね。
なぜ「ヒモ」の男性が存在しているのかというと、女性がコストをかけているからなんですよね。
時間の他にも思考する時間を与えるということもできます。
相手に好意のような(直接言ってはNG)態度と相手に興味のないような態度を使い分けることで、どう思っているのか考えさせる時間を与えることもできます。
他にも会う約束の前にお使いを頼むということもできますよね。
まとめ
今回は男性が女性に対しお金と時間をかけてはいけないというお話しをしました。
お金と時間をかけてしまうことで男性が女性に対し依存状態になり、女性から下にみられるという負の連鎖になってしまうということを説明しました。
そのため、女性にも時間やお金、さらに自分のことを考えさせたりお使いにいってもらったりとかいろいろできると思います。
でも注意したいのは、闇雲に女性に対しお願いすればいいというわけではありません。
魅力的な男性に対してしか女性はコストをかけてくれません。身だしなみを整えたり、服にお金をかけたりできることからやっていきましょう。
自分自身もきちんと磨きあげなければ全く意味がありません。まずは自分磨きを優先的に行っていきましょう!
追われたほうが楽ですが追うほうは結構楽しいんですよね