男性視点からみてこれは女尊男卑ではないかという点をよく見かけるので気付いたことを書いていこうと思います。
コンビニのトイレ
男性・女性共用のトイレと女性専用のトイレを設置しているコンビニが多いです。
男性専用のトイレがあるところは珍しいです。
身体的な特徴のため男性は手短にすますことができますから仕方がない部分があります。ですが私のようなお腹を壊し安い人には優しくありません。
しかも、女子トイレのほうが良いトイレットペーパーが使われております。
トイレ清掃員
男性が女子トイレに入る行為は犯罪になりますが、女性が男子トイレに入るのは問題ありません。
トイレの最中に女性清掃員が入ってくることがあるので、あえて便器から放して合法的にビッグマグナムを見せつけることもできます。
更衣室
学校など女子更衣室はあるけれど男子更衣室がない施設がたくさんあります。
男性が女性の着替えを見るのはNGなのは間違いありません。
ですが男性は更衣室がないため教室で着替えることが多いので女性に見せ放題です。女性に見られたくない男性は屈辱です。
私としては厚い胸板や割れた腹筋を見せられたのでWINWINな状態でした。
食べ放題の値段
焼肉などの食べ放題のお店で男性の方が高い場合がほとんどです。
身体的な特徴として男性のほうがたくさん食べられますので仕方がない部分といえます。
しかし、同じ量を食べても男性のほうが高いので男性差別と考える人も多いでしょう。
飲食店の女性限定サービス
飲食店などで女性限定で食後にデザートをサービスのお店をたまに見かけます。
甘党の男性が女性とランチへ行き、女性のみスイーツを貰えて羨ましがります。(私のことです)
私もスイーツが欲しくて店員に男性のスイーツはないんですか?ときいたら、
「男性のほうはボリュームが多くなっております」と答えられました。
どうみても女性と同じ量でした。男性と女性とで無断で量を変更すると逆に問題な気がします。フェミニストさんはお怒りになることでしょう。
映画のレディースデイ
映画館でレディースデイがある映画館があります。メンズデイもある映画館もあります。
レディースデイはあり、メンズデイがない映画館は女性優遇の差別的という見方もあります。
商売というものは女性がお財布を持っているため女性をターゲットにすると儲かりやすいという法則性があります。そのために企業が女性優遇にしているのはわかりますが、男性からみるとがっかりした気分になります。
男性のみのプリクラ侵入禁止
ゲームセンターなどのプリクラは男性のみで入ることを許可していない場合が多いです。
男性はほぼプリクラなんてしませんし、犯罪対策もありますので仕方がないと言えます。
1人プリクラが趣味の男性の方はご愁傷様です。
男性視点からみると、男性は皆犯罪者なのかと思ってしまうため男性がもつゲームセンターに対する印象は悪いものになってしまいます。
ドラクエ3
ここで一息いれましょう。
ドラゴンクエスト3というゲームでは女性の性格に「セクシーギャル」というものがありレベルアップ時全ステータスの上昇値が高くできます。男性の性格にはこのように全ステータスが上がるものがありません。
また、女性には女性のみ装備できる強力な水着やドレスがあり、女性キャラを使用するほうが被ダメージを抑えておくことができます。
ほとんどのドラクエは男性が主人公じゃん!とフェミニストから言われると思いますがマーケティングと同様に男性をターゲットとして商売なので仕方がありません。
マーケティングとしての女性優遇
レディースデイのように企業側がマーケティングとして女性を優遇をしているコンテンツはけっこうあります。
女性が集まると男性も集まるからです。
以下のようなものがあげられます。
- マッチングアプリ
- タダ飯アプリ
- 結婚相談所
- 酒類を提供する飲食店
男性側からしても女性が多くくるバーなどは行きたくなってしまいます。
女性をターゲットにすると男性も釣れるという構図になっています。
食事での奢り
たまに女性が食事で男性から「割り勘だった」と愚痴る方がいます。
男性側から誘ったならともかく、女性側が奢られ目的で男性を誘う人もいますが、男性側から見るとイラっとします。
女性の言い訳としては「その分メイクでお金使ってる」というものがありますが私の意見を言わせてください。
俺メンズメイクしてるんだけど
とはいえ、男性が好意がある女性に対して余裕を見せつける行為として奢るという手段はとてもありです。奢られ目的の人になら「割り勘でならOK」と返しましょう。
女性の給料が安いのは本当なのか
女性より男性のほうが給料が高いと言われておりますが、本当にそうなのでしょうか?
男性と女性で全く同じをしていて男性のほうが給料が高いと大問題です。
しかし、実際は男性より責任がある仕事を任されることが多いです。そのため仕事内容に差がうまれ結果的に男性のほうが給料が高いように見えてしまいます。
大げさにいうとキャバクラのボーイがキャバ嬢と同じ給料を要求するようなものです。
ゴミ収集の清掃員のようなハードな仕事は大抵男性がしております。逆にスキルがあまり必要ない事務員や受付係は大抵女性がしています。
そのような仕事内容で男女の所得の差があるように思えます。
まとめ
女性優遇はマーケティングによるケースが多いです。
女性を集めその女性に群がる男性も集めるという構図のために発生しやすいです。
プリクラなど主に女性が多く利用するサービスは犯罪の的にもなってしまい、男性の肩身がどんどん狭くなっているのが実情です。
男性側は企業側に対し過度な期待をしないほうが得策でしょう。そのほうが女尊男卑でイラっとしませんから
大盛よりデザートのほうが嬉しいです