auのpovoに切り替えたらメリットだらけだったので記載していこうと思います。
月額の料金が10000円安くなった
povoに変更してから月額の料金が10000円安くなりました。
個人的にはこれが最大のメリットです。
以前はNetflix付の使い放題プランで通話話しかけ放題と端末の分割代金で合計18000円程度かかっていました。
今思うとかなり情報弱者だったと思います。
これをpovoに変更してからは使い放題ではなくなったものの20Gバイトで月8000円程度に収まっています。
家ではWi-fiを使用して外出先でブラウンジングはしても動画を観なければほぼほぼ20GBの容量をオーバーすることはありません。
外出先でのパソコン使用時に便利
最近では出張することはほぼなりましたが、外出先でノートパソコンをテザリングで接続しインターネット接続するととても便利でした。
容量オーバーが気になるという方は、オプションで24時間使い放題を200円でつけられるのがとても素晴らしいです。
ノマドで作業している最中にWindows Updateが来ても心配ありませんね。
ゲームとも相性がよく、私の実体験ですが出張先にゲーム機を持ってホテルでゲームを使用としたらホテル側でゲーム規制が行われていたり、回線速度が安定しなかったなどのトラブルを幾度となく経験しました。
しかし、povoのテザリングを使用すると解消されますし、24時間使い放題オプションを使用すると残容量を考える必要がありません。
楽天モバイルの下位互換じゃないの?
楽天モバイルは0~1GBまで0円、1~3GBまで980円、3~20GBまで1980円、20GB以上2980円(上限なし)ということで20GBまで2480円で通話放題は別オプションとのことでpovoの完全上位互換にみえますが実はそうでもありません。
楽天モバイルの楽天エリア外でも接続は5GBまでとなっており、それ以上の容量をエリア外で使用する場合は1MBに速度制限がかかってしまいます。
楽天エリアは拡大予定ですがまだまだ狭く、田舎では使用しにくいです。
通話も無料とありまが、通話料を無料にするためには「Rakuten Link」というアプリを使用して通話する必要がああります。
残念ながら現時点では音声の品質もよくなくBluetooth接続で通話の応答ができません。
ブラウザに表示されている電話番号に電話をかけようとするとRakuten Linkは起動しませんので普通に通話料がかかってしまうという罠もあります。
povoの弱いところ
povoは2021年6月現在、5Gに対応しておりません。
2021年夏に対応予定とのことで、povoで5Gを使用したいのであればもう少し待ちましょう。
田舎部は5G対応していないエリアが多すぎるのでデメリットはほぼない状況です。
他のキャリアの新料金プランahamo、LINEMOと比較すると通話し放題を使用すると料金的には横並びで、通話し放題を使用しないのであれば、povoとLINEMOのほうが安いですが、ahamoはデフォルトで5分間通話し放題が付いてきます。
povoの強みは他キャリアと比較して24時間使い放題オプションがあることだと思います。
他キャリアではLINEMOのLINEスタンプ使い放題というのも面白いですね。
povoをおすすめしたい人
- 田舎部に住んでいる人
- たまに大容量のデータ通信をする人
- よく通話する人
- au Payを使う人
私は上記に全て当てはまっているのでとてもpovoに向いているのではないかと思います。
たまに大容量を使用する人でかつ通話品質にこだわる人は今のところpovo一択かと思います。
しかし、今後の動きにより他のキャリアのほうが向いているということになるかもしれませんので、情報を見逃さないようにしましょう。
まとめ
私はpovoを使用して10000円程通信費が安くなりました。
価格重視であるのであれば、楽天モバイル一択だとは思うのですがそれ以外の要素も含めてい検討したほうがいいと思います。
私のようにたまに大容量を使用するのであればpovo、LINEスタンプを楽しみたいのであればLINEMO、dポイントを貯めたいのであればahamoなどのように自分に合ったキャリアやプランを見つけていただけたらなと思います。
povo気に入ってます