Dysonの掃除機「Dyson V7 Fluffy」を購入しました。
掃除機はうるさいし、コードが邪魔だしで嫌いでした。
パックを購入するのも面倒だし、充電式はすぐバッテリーがなくなるし・・・・
という不安を全て解消してくれたのがDyson V7 Fluffyでした。
同型がみつからなかったのですが上位モデルはこちら↓
Dyson V7 Fluffyのスペック
充電時間 | 3.5時間 |
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バッテリー稼働時間 | 最長30分 モーターヘッド使用時20分 |
集塵形式 | サイクロン |
内容品
ハンディクリーナーとしてもワイヤレス掃除機としても使用できます。
ワイヤレス掃除機として使用する場合全体を持つにはそこそこ力は必要ですが、ヘッド部分を床につけて掃除する分には片手で楽々掃除可能でした。
パイプとヘッダを連結させて掃除機として使用したり、コンビネーションノズルやスキマノズルを連結させてハンディタイプとして使用可能です。
収納用ブラケットです。壁に取り付けすることで収納可能になります。
充電ケーブルをブラケットに設置して、収納するだけで充電できるようにすることも可能です。
使用してみた感想
静音性について
掃除機として使用する分には弱モードで十分でした。弱モードですと音もそんなにうるさくありません。
ただ、カーペットにこびりついやたゴミなどは強モードで対応する必要があり、強モードだと通常の掃除機くらいの音が発生しました。
吸引力について
弱モードの吸引力については少し心もとない気がしますが、フローリングのゴミなどは十分に吸い上げてくれます。
強モードでは従来の掃除機ばりの吸引力をみせてくれます。バッテリー充電式でこの吸引力とはさすがダイソンと言ったところでしょうか。
バッテリーについて
フル充電になるまで3.5時間ですがバッテリーは弱モードで基本モーターヘッドを使用するので20分ほどです。
ワイヤレス型の宿命とは言え、フローリングなどは弱モードで十分ですので家庭用として使用する分には特に問題ないと言えます。
こびりついたゴミを吸引するときは強モードにする必要がありますが、強モードのバッテリー駆動時間は6分ほどしか持ちません。
弱モードを使用するときと時間帯を分けて掃除したほうが良いと思います。
充電口は取手の後ろにあります。
操作方法について
取手部分のトリガー赤いトリガーを引くだけで簡単に吸引が開始されます。
パイプとヘッダーを付けて掃除しても違和感なく掃除が可能でした。ヘッダーが地面についているので特に重いとは思いませんでした。
ごみの捨て方について
ごみをすてるときは下図のようにパイプをはずし、ゴミ箱の上で本体上部の赤いトリガーを引いて下蓋を開けてごみを落とします。必ずゴミ箱の上でやりましょう。
自分の手を汚さずに吸ったごみを捨てることができるのでとても素晴らしいです。
虫を吸ってしまっても触ってしまう可能性がなくて良いですね。
ハンディタイプとして使用
ハンディタイプとして使用しても特に重いというわけではなく、通常のハンディクリーナーよりも効果が大きいと思われます。
デスクの上やテレビ台などの掃除にうってつけですね。
使ってみた感想
モータヘッドで床を掃除してみましたが、純粋に楽しかったです。
モーターからでる風も手元に当たるくらいなので、もーたーでごみを吹き飛ばすこともありません。
音も気にならない程度でしたので掃除機の音が嫌いな人にはとてもオススメです。
まとめ
私は掃除機の音がうるさくて大嫌いで、部屋の掃除をするときは箒とちりとりで掃除をしていました。
ワイヤレス充電式の掃除機も使用していた時期もありますがフル充電から1分程度しかバッテリーがもたなくなってしまい、ワイヤレス充電式の掃除機にも抵抗がありました。
しかし、やはり吸引力のダイソン。みごとに良い意味で期待を裏切ってくれました。
掃除機嫌いの私ですが、このダイソンの掃除機のおかげで少し掃除機が好きになれそうです。
時代の変化は素晴らしいと思いました。さすがダイソン。間違いなくこれは買いです。