連日、不眠状態で日中の仕事に手がつきません。
なぜ自分はこんなにも夜に眠れないのか調べていたら
「ブルーライトカット」という文言がでてきて、ブルーライトには様々な睡眠への影響があることがわかりました。
本記事では夜の入眠をスムーズに行えるようにするためのブルーライト対策をまとめてみました。
この対策であなたの不眠について改善すると良いですね!
ブルーライトとは
ブルーライトとは、人が目で認識できる光波で紫外線の次に強い刺激の波です。
どのようなものから発せられるかといえば
- 太陽光
- テレビ
- スマートフォン
- ディスプレイ
- LED照明
上記のものがあげられます。日常的に見る光のほとんどにブルーライトが含まれているという・・。
ブルーライトの影響は?
ブルーライトの影響として夜に浴びると私が苦しんでいる不眠状態に陥る場合があります。
昼にブルーライトを浴びると メラトニンが抑えられて行動力が増すのに対し、夜に浴びてしまうと睡眠に必要なメラトニンまで抑えられてしまい、眠れなくなってしまいます。
なので就寝前にスマホ、テレビなどをなるべく見ないように心掛けましょう。
しかし、私は寝る直前までパソコンでいろいろ作業をしていることが多いため現状厳しいです。
そのため、対策を以下に記載しようと思います。
Windows10でブルーライトカットの設定をする
デクトップ画面で右クリックで表示されるメニューでディスプレイ設定を選択します。
これで完了です。自動的に日の出、日の入を判断し自動的に夜間モードとなりディスプレイの色合いを暖色にしてくれます。
もちろん個々に夜間モードの時間を設定することも可能ですよ!
iPhoneでブルーライトをカットの設定をする
設定画面の画面表示と明るさを選択します。
Nigth Shiftを選択します。
時間指定にチェックを入れるだけで完了です。
Night Shiftの開始時間、終了時間を設定可能です。Windows10のようにiPhoneでも日の出、日の入で指定することも可能ですよ。
Night Shift時の色合いも調整可能です。メラトニンが分泌され寝つきをよくするためには暖かい色合いにすると良いので私の場合若干暖かめに設定しています。
Androidでもブルーライトカットモードという設定がありますので、そちらを設定することでブルーライトを抑えることが可能です。
照明の色を調整する
最近のLED照明にはリモコンで色合いを調整することができます。
そのため照明の色合いを暖色にすることで睡眠できるように工夫します。
暖色を強めにするとこのようにオレンジ色っぽい光になります。
最初のうちは慣れないとは思いますが、睡眠のことを考えるのであれば少しでも暖色にしておいたほうが良いでしょう。
ブルーライトカット眼鏡をかけよう
夜にブルーライトカット眼鏡をかけることによりブルーライトを浴びるのを防ぎましょう。
私もZoffのブルーライトカット眼鏡を使用していますが、最近使用していませんでした。おそらくそのため不眠になってしまった可能性が高いです。
Zoffなら度ありの眼鏡に対し、ブルーライトカットのオプションが0円でつけることができます。
(すごくどうでもいい話ですが私の県にZoffの店舗はありません・・・)
日頃からパソコンで仕事をしているため、ブルーライトカット眼鏡は必須でした。一日10時間はディスプレイを見つめていますから目へのダメージが大きいです。
不眠予防のほかにも失明の予防にもなります。
まとめ
不眠対策のため、ブルーライトをカットできる方法をあげましたが、やはり最終的には就寝前のテレビ、ディスプレイ、スマートフォンの使用を控えるのが最も効果的なんじゃないかなと思います。
不眠の体への悪影響が大きいです。仕事の効率は下がるしお肌も荒れます。さらに太りやすくなります。絶対に対策したほうがお得ですね
買ってて良かったブルーライトカット眼鏡
買ってて良かったブルーライトカット眼鏡