とても仲良かった友人(いじられキャラ)をいじりまくってしまったために突然連絡しても無視されるようになりました。
無視されるのに心あたりがあったため相当謝っても一切返事をくれませんでした。
また、共通の友人に頼んで話ししてもらっても「巻き込みたくない」と大人の対応で返されてしまったみたいです。
このような友人と上手く行っていないときの精神状態の保つために私が行ってきた方法を書いていこうと思います。
なぜ友人から無視されるまで嫌われてしまったのか
私を無視しだした友人はいじられキャラでありとても周囲からの人気があります。
いじられキャラなのでよくおちょくられて「やめろ~」という形でネタにしていました。しかし、私は彼に対し過度ないじりをしてしまったらしく、「やめろ~」と言ってたのがネタの笑い話ではなく本気で言っていたことが原因だと推測できました。
ここで学んだのは、いじられキャラをいじりすぎてはいけないということ。
いじられキャラはいじられやすい分、本音かどうかを判別できなくなり、結果このような無視という形になってしまいやすいと考えられます。
無視する友人と共通の友人との接し方
結論から言いますと、ボッチになる決意をしました。彼はとても人気があるため、不穏な空気を避けたかったからです。でも、共通の友人に対しては今まで通り接していました。「最近みないね」とは言われましたけれど(笑)
仲間の輪に入れなくてボッチで辛かったですが、周りの方々からはよくされていたので特に問題などはそれ以上起きませんでした。
無視する友人に対しての考え方
今回私が無視されるにあたり、非は私のほうにあります。
そのうで私は決して逆恨みしないように決めています。あと、裏で彼の悪口を言わないと決めいています。
というか、私は彼に対して感謝しています。なぜなら、今回の私の失敗で彼が犠牲になってくれたおかげで次私が失敗しなくて済むからです。
しかし、感謝はしていますが、今後仲直りを要求されたらすぐにOKとは言えないかもしれません。理由としてはかなり謝っても無視してしまうタイプということを私が理解してしまったからです。良い人だということは知っているのだけれど、心の隅でそのことがひっかかってしまっています。
友人関係悪化によるメンタルの保ち方
人間というのは
自分とって仲が良い人が2割、仲が悪い人が2割、どちらでもない人が6割いるそうです。全体の仲が普通以上の8割の内の1人が2割の一部になってしまったと考えると比較的に精神が楽になります。
今回の私の場合、かなり謝ったけれども意味がなかったため、完全にシャットアウトすると決めました。感謝こそしているけれど彼のことを思い出すのを止めました。
半年後の精神状態
友人から無視されるようになって半年経ちましたが、特に連絡もしてないので辛いとは全く思っていません。寧ろ、そのおかげでいろいろな発見があって良い方向で今が存在しているので本当に感謝しています。彼がいなかったら今頃私はブログを始めていなかっただろうし、今もこの記事のネタとして使用させていただいております。
本当に感謝の言葉しかでないです。
まとめ
今回は無視という形でしたが、暴力的な行動を取られた場合は私は絶対に許さないと思いますし、社会的制裁を与えると思います。
無視であるとこちら側が一方的にストレスが溜まるだけというデメリットしかありません。でもそのデメリットをメリットにしてしまうような強い精神力と、特に嫌がらせされていないのであれば感謝の気持ちを持つと自分の心も豊かになりますよ!
あと重要なのはいじられキャラをいじって周りの人と楽しくなるのは単なる虐めです。
些細なことでもいじられて気分が良くはなりません。2人きりの会話で絶対に怒らないような絶対に冗談だとわかるようないじりなら仲を深め合うことはできますが、そうでない場合は関係の悪化につながります。
実際1か月くらいは引きずりました。精神的に病まないように注意してくださいね。運動してみると良いですよ!