私のネットゲーム歴は2001年からしているのでおよそ20年くらいしています。
一番最初に遊んだネットゲームはドリームキャストのファンタシースターオンライン(PSO)というゲームでした
PSOはソニックの生みの親である中裕司さんがプロデューサーなので当然ながら神ゲーです。
今でも続編のファンタシースターオンライン2(PSO2)というゲームがPC、PS4、NintendoSwitchなどで遊ぶことができますよ。(私は遊んでいませんが)
PC版PSO2の始め方はこちらから。基本料金無料です。
2000年代前半はまだブロードバンド(常時接続)ができたてで、私が住んでいるような田舎部ではインフラが整っていませんでした。
しかし、ドリームキャストにはモデム(電話の線を挿す穴)が標準装備されていてすぐにインターネットができました。そのため、接続時間中どんどん接続使用量が課金されますがオンラインで遊ぶことができました。
ネトゲ婚という言葉が広まった時期
上記のPSOで出会い結婚された方も何人も見ています。オフ会でリアルに会って結婚に至るというわけです。
今でネットゲームはある意味婚活ツールとも言えます。
ネットゲームで結婚した有名人は加藤夏希さんとかですね。後藤真希さんもネットゲームで不○していたとか。
今でもネトゲ婚は多いです。
しかし、現実はそんなに甘くなく
大抵ボストロールがきます。
出会い目的なのであれば普通にマッチングアプリをしたほうが確率が上です。
ゲーム好き女子を誘おう
ゲーム好きな異性とリアルで会話をしていてまず、今やってるゲームを尋ねます。そして、逆に何か面白いゲームない?と質問されたら、
「う~ん・・最近○○オンラインしかやってないしなぁ」という感じに切り返します。
さらに「めっちゃおもしろくてもう200時間以上やってる」とかいう感じで言うと、そんなに面白いんだと興味を抱かせることができます。
ちなみにプレイするゲームは無料体験版がある、または基本料金無料のゲームであれば誘いやすいです。
異性をオンラインに連れ出すメリット
メリットとしては2人だけの空間を簡単に作れることです。相手はやり方がわからないので不安です。なので、自分を頼りにしてくれるので好感抱かれやすいです。
例えば、一緒にゲーム内で戦闘していて一緒に初心者だけだと絶対倒せないような敵を倒してあげるとかしてあげると効果的です。相手はビクビクしているので吊り橋効果も狙えます。慣れてきたら一緒に強敵を倒しにいくのも良いですね。
自分で使用するキャラクターは美男美女キャラを使用し自分のリアルの性別と一致したキャラを使用するのがオススメです。リアルで会ったときも現実とのギャップを脳内保管しているはずです。
とはいえ、私は男性キャラのケツを見ながらゲームするのが嫌だったので女性キャラを使用したりしますが(汗)
異性をオンラインに連れ出すデメリット
自分がいなくても相手がゲームにちょくちょくログインするようになると問題が発生します。まずは相手からログインしないの?とちょくちょく連絡が来るようになり束縛ぎみになることです。本命の異性であれば凄く嬉しいと思いますが、そうでなければものすごく重く感じます。別プレイヤーと一緒に遊ぶのも気まずくなります。
次に、相手のリアルを奪っていることです。ネットゲームにハマってしまうとリアルの家事などがお粗末になりがちです。
私の知り合いの話ですが、奥さんがネットゲームにハマってしまい家事をしなくなり、食事がコンビニ弁当になりがちでさらにネットゲーム上の異性と疑似恋愛をしていて離婚の危機だとか。
ネットゲームでは顔が見えないライバルがたくさんいるので疑似恋愛に発展しやすく危険な部分もあります。実際にトラブルが発生し事件に発展した例もあります。
まとめ
異性をネットゲームに誘うと2人の時間を簡単に作ることができ、会ったときに共通の話題もできお互いの距離をものすごく近づけることができます。
一方、ネットゲームのリスクに足を踏み込ませていることも理解しておきましょう。
ある程度仲良くなることができたらリアルでお誘いしたほうが良いと思いますよ。ただ、ネットゲームがしたいために断られてしまったら本末転倒ですが・・・・。
楽しければオールOK