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財布を紛失したときの対応と対策とおすすめアイテム

泣く
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財布を紛失する出来事があり非常に残念な思いをしました。

この記事を読んでくれた方にはそのような思いをさせたくはないので財布を紛失したときに行う行動をまとめてみました。

物を探すためにやること

記憶を遡り再現することが重要です。最後に父が財布を見たのは4日前・・・・。

オイ・・・、遡る日数多すぎだろ・・・。

その日とった行動に合わせて探していきます。落とした場所付近はあまり関係なさそうでも徹底的に探すことが重要です。かなりの確率でこと段階で見つかります。

今回親が行った場所は家の中、車の中、山の中、寿司屋でした。特に山の中は広すぎるので探索は厳しいものでした。

車の中は全部探しきって、家の中もほぼほぼ調べました。大抵は家の中を全力で調べるとでてくるものなのですがでてこない・・・。

警察に紛失届を待っている途中ですがそうそう簡単にでてくるものではありません。

見つからなかったときのショックが大きいので見つかったらいいな程度で期待しましょう。

ちなみに警察に届いている遺失物はこちらで確認できます。覚えておいて損はありません。

www.npa.go.jp

財布を完全に紛失したと判断したら

警察に遺失物届を提出はもちろんのこと、

まずは財布の中に入っていたカード類を思い出しカード会社に連絡しましょう。

クレジットカード

各クレジットカード会社に電話し、カードの再発行をしてもらいます。大抵、再発行に手数料として1000円ちょっとかかるので数枚所持していると結構な痛手ですね・・・。

手続きの電話で最後にいつクレジットカードを使ったか確認されるので、不正な使用の有無を確認できます。

キャッシュカード

次はキャッシュカードです。キャッシュカードは各銀行で再発行手続きを行います。クレジットカードと同じく再発行に手数料として1000円くらいかかります。

デビットカード機能がある場合は即連絡しましょう。

免許証

次は免許証です。免許証の再発行手続きは免許センターか警察署で行えます。

免許センターは即日再発行できますが、警察署では数日かかります。

また、いずれも平日しか手続きできないため仕事を休まないといけない場合がでてきます。免許センターや警察署に向かうときは絶対に自分で車を運転せずに移動してくださいね。そうしないと免許不携帯で捕まりますから!実際に免許センターの駐車場に車を停めた場合に声をかけられることがあります。

ポイントカード類

ポイントカード類はIDや番号などがわかる場合は再発行できる可能性が高いです。サイトにもカード情報を登録しておらずポイントを貯めるのみで使用している場合は難しいと思います。

落とし物対策

一番単純な方法としてはテプラで名前と電話番号など連絡先を書いたテプラを張ることですね。財布などは免許証を入れていれば連絡がつく可能性が高いです。

知ってるとは思いますがテプラは貼り付け用テープに文字を書ける便利アイテム。物品管理でよく使われますね。(画像クリックで詳細を確認できます)

次に、現代の技術をを使う方法です。

スマートタグを使います

オススメなのがこのtileというスマートタグ。(画像クリックで詳細を確認できます)

tileはスマホのBluetoothを使用して、tileがある場所を教えてくれます。

また、音を鳴らすことができて場所の特定が容易な点が素晴らしいです。逆にtileからスマホの音を鳴らすこともできるため、スマホを探すときにも使えます。

基本的にスマホと接続しており、スマホと接続が切れた場所を地図アプリで確認することもできる優れものです。電池交換もできるので長く使えます。

たぶんですが、このスマートタグがあれば財布を探すのがとても容易になったのではないかと思います。

私も何度か車の鍵を無くして落ち込んだことがありますので、落とし物対策はしっかりしておきたいところです。

まとめ

普段から物をなくさないように決められた場所に置いておくのは当然として、持ち歩く際に落としてしまうということは注意してても防ぐのが難しい場合もあります。

そのために連絡先を書いたり、スマートタグをつけたり予め対策することで紛失時のお金や時間の損失を最大限減らすことが大切ですね。

藤井あゆむ

しっかりと対策するのが重要です