今回は男性の日傘について恥ずかしいかどうかを書いていこうと思います。
男性の日傘は恥ずかしい?
男性が日傘をさしているのをみかけたことはありますか?
私は田舎住みということもあり私以外の男性が日傘をさしているところを見たことはありません。
男性の方で日傘をさしたいけど、周りの目が・・・と思う方も多いと思います。
世の中男女平等と言いLGBTなどに力を入れていますが、そのせいで女尊男卑で増えたきがします。
太ったおじさんが日傘をさしていたらどうおもいますか?
きもちわるいです。
逆に、太ったおばさんが日傘をさしていたらどうでしょうか?
普通の光景です。
なんでしょうか、この差は。
私は田舎暮らしなので周りの目としては寛容されない傾向がなのが辛いところでして、日傘をさすと近所の噂話になってしまうのでできないです。
近所の噂話になるとかないだろと思われるかもしれませんが、マジでなります。
農家の嫁が普段からスカート履いているだけで噂がたつレベルの地域だからです。
というわけで、悪しき風習により男性の日傘をさすという行為は肩身が狭い行動になってしまっていますが、後ろ指指されようが私は日傘をしていく覚悟です。
日傘のメリット
男性にも女性にも共通しますが、日傘のメリットとしては
- 肌や髪のトラブル防止
- 熱中症対策
- スマホが見やすくなる
肌や髪のトラブル防止
一番のメリットは肌ダメージを無くすことができます。
直射日光を浴びてしまうと、日焼けをしてしまいます。
昨今ではマスクをするのが当たり前になっていますので、とてもダサいマスク焼けをしてしまう可能性もあります。
紫外線による日焼けは肌年齢の上昇につながりますし、老けて見られるようになってしまいます。
ほら、あなたの脇の下付近の皮膚はほとんど日焼けしないのでスベッスベの肌になってますよね?
さらに紫外線は髪の毛や頭皮もダメージを受けてしまい、男性であるとハゲやすくなるというデメリット付です。
是非とも直射日光による紫外線は防ぎたいところです。
熱中症対策
常識ですが、日なたのほうが暑く、日陰のほうが涼しいというのは誰もが知っていることと思います。
日傘により強制的に日陰を作りだすことで体感温度を下げます。
真夏の日中に仕事で暑そうに歩いているサラリーマンをよく見かけますが、とても暑苦しく見えます。
逆に女性は大抵日傘をさしているので、暑苦しさはありません。
ともかく、体が感じる温度を減らすことができるので体調を崩さないためにも日傘をさしたほうが良いです。
スマホが見やすくなる
オマケ程度のメリットですが、日光が強いとスマホの光を強くしないとスマホが良く見えません。
日傘を使用することにより影を作り出しスマホを見やすくすることができます。
男性はどのような日傘を選ぶと良いのか
男性が日傘を持つには晴雨兼用の折り畳み式の傘を使用するのをオススメしたいです。
晴雨兼用ですと雨が降ってきた場合に濡れなくて済みます。
逆に日差しが強い日には日傘としても使用でき、濡れないので使用後の収納も楽です。
こちらの傘のように晴雨兼用で大きく頑丈、ワンタッチ自動閉開の傘を是非オススメしたいです。
雨傘の用途を考えると大きい傘のほうがいいですよね。
しかも値段もお手頃。
男性は白い傘より黒い傘のほうが似合うのではないでしょうか。
黒い傘は白い傘に比べ紫外線を反射させずに吸収するというメリットもありますが、熱がこもりやすいというデメリットもあります。
まとめ
男性の日傘は恥ずかしいといいましたが、メンズメイクやメンズのネイルなども昨今では流行しています。
女性がするものという固定観念にとらわれず、男性の方にも日傘をさすことが広まってくれたら嬉しいです。
おっさんでも日傘をしよう