最近プレイステーション4のゲーム、ゴーストオブツシマにハマっていました。
あまりにも面白すぎて、仕事が忙しくなる前に攻略してしまおうと思い急いでクリアしました。
ゴーストオブツシマとは
2020年7月17日に海外のSucker Punch Productionsが開発したゲームであり、文永の役を題材とした対馬で蒙古と戦う鎌倉武士のお話となっております。
海外で制作されたと思えないくらい日本色が強いです。本当に日本です。
オープンワールドとして対馬の全部を移動でき、バッサバッサと蒙古を壮快に切り裂いたり、ススキの中から隠れて不意に現れて首をバッサリ斬り落とすことが可能です。
グロテスクな描写も多々あるためCEROはZ指定となっており18歳未満の購入はできません。
主人公の境井仁を操作し、蒙古から対馬を守ることがこのゲームの目的になります。
闇討が面白すぎる
敵に気付かれないように近づいて□ボタンを押すと闇討することができ、隊長クラスの敵以外はほぼ一撃で倒すことができます。
敵にこちらの存在に気付かれてしまうと闇討を行えません。
技を鍛えると△ボタンで密集しているてきを3人まで一気に闇討することができます。
この闇討が面白すぎて半端ない癖になります。
屋根の上に立っているとほぼ敵に見つかりません。
屋根の下にいる敵に対し、屋根から飛び降りながら切りつける闇討も可能です。
このせいで、親に足音を立てずに近づく癖がついてしまいました。
弓が面白すぎる
弓といえば遠距離の武器となります。
大抵のゲームは弓は弱いと思われがちですがゴーストオブツシマではかなりつよいです。
基本的に刀では敵を一撃で葬ることはでできませんが弓でなら可能でガードもされません。
頭を狙って矢が敵の頭に命中すると敵は即死します。
弓という属性からかなり遠距離から即死攻撃をあてることができ、さらに近距離ではさらに命中率があがるため逃げながら弓を射ることで確実に敵を仕留めることができます。
潜入ミッションのどきどき感が楽しい
耳澄ましを行うとこのように敵のオブジェクトが透過して見えるようになり敵の位置や向きを把握することができます。
敵を倒してはいけないミッションや敵に見つかってはいけないミッションのときに重宝し、このような潜入ミッションはハラハラドキドキで凄く楽しいです。
敵のAIはわりとガバガバだったりするので真後ろで走ってても気づかれませんし、かがみ中に障害物から頭が少しくらいはみでても気づかれません。
多彩な移動が可能
ジャンプしたときに地面が頭くらいの位置にある場合、手を使って這い上がってくれます。
ですので適当にジャンプした場合でも屋根に上ったりすることができ敵から見つかりにくくなります。
こんな感じに崖のぎりぎりに着地してなんとか移動することも可能です。
木の枝などに縄が巻かれている箇所では鉤縄を使用して移動することが可能です。
敵に見つからず城に潜入するときや、崖の奥にあるアイテムを取りにいくときになどで重宝します。
オンライン要素
他のユーザーと協力して、冥人奇譚を遊ぶことができます。
冥人奇譚で自身が冥人(くろうど)となり、他ユーザーと共に悪霊などを打ち払っていく内容となっております。
冥人の中でも侍、弓取、刺客、牢人と4つに分類されそれぞれ、刀、弓、闇討、回復の得意分野が分かれているような形です。
本編とはストーリー的な関わりはありませんが操作方法は大体同じなので、本編に慣れたら遊ぶといいですね。
協力プレイで倒す敵を決めて有利に戦闘するのがとても楽しいです。
ディレクターズカット版発売決定
ゴーストオブツシマのディレクターズ版が2021年8月20日に発売予定です。
従来のPS4版の他にPS5版も発売されるようです。
新要素が盛り込まれたようですが、完全版商法じゃないの?
なんと、通常版を持っているユーザーはPS5版へのアップグレードは3300円、PS4のままのアップグレードは2200円でできるそうです。素晴らしい!
さらにセーブデータはそのまま使用可能とのこと。
スクエニも見習って欲しいものです。
まとめ
ゲーム内容も、ユーザーへの対応も神なゲームです
まだ未プレイで18歳以上の方であれば是非遊んでみてください。
本当に非の打ちどころがない神ゲーです。
海外では日本人差別だと問題になっているようですが、日本人は差別されているように感じませんので安心してください!
仕事に影響するのが嫌でソッコーでクリアしました