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私が教師という職種が大嫌いな理由【幼いころから絶望しています】

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私は教師という職種が嫌いです。

私個人の意見ですが生徒に対して本気で向き合うような先生はあまりいない印象です。

本気で向き合ってくれる先生に出会ったことがありますが、向き合ってくれる先生は本当に素晴らしいです。

先生も人だということも理解しておりますが、生徒は先生に対し理想を抱いているのでその理想を裏切られ続けた結果、私のように教師嫌いになります。

今回はなぜ私が教師を嫌いになっていったかを書いていこうと思います。

嫌がらせをしてくる

私は小学1年生の頃に担任からいじめられていました。

このことがトラウマになりかけますが、2~3年生のときに担任から救われています。

その先生がいなかったら今みたいに真面目にはならなかったと思います。

差別する

私が通っていた小学校は1学年1クラスしかないため、小学1年で低くなったスクールカーストは6年まで続きます。

新しく担任になった先生もクラスの雰囲気に同調しがちで苦痛でした。

他の子たちに比べ明らかな差別がありました。(小学校2~3年のときは除く)

生徒の親の文句をその生徒の前で言う

これは私が小学校5年か6年のときかと思いますが、ある生徒の親の文句をクラス全員の前で言うような教師がいました。

まわりの生徒はその先生に頷いていましたが、正当性は明らかにその生徒の親のほうにあり私は「この先生最低だ」と思いましたね。

会社でも職場の部屋全員に聞こえるように従業員の親の悪口なんていいませんよね。

子供がそのまま大人になったような印象を受けました。

人にできないときめつける

私は早生まれというのもあり、小学生の頃は周りの子よりは運動は苦手でした。

小学生の頃、私の担任が野球部の顧問もしていたため私は家で野球をしていたため野球が得意だったにもかかわらず、部活で一切練習させてもらえなかったため全く部活が楽しくありませんでした。

練習する機会が少ないなのでもちろん周りから差をつけられます。

私は小学校高学年のときに親からちゃんとした走り方を教えてもらい急激に足が速くなりました。

学校で陸上選手を決めるときに、私は周りの人より早いという結果をだしたというのに信用してもらえず選ばれなかったことがあります。

小学生の時点で教師に絶望しています。

親にはこびをうる

普段私を罵倒してきたり殴っていた先生も、私の親の前ではへこへこします。

普通に接しているような雰囲気を親にみせつけている感じが正直言ってむかつきます。

親から、「あの先生子供からすごく人気があるそうじゃないか」と言われ、「一部の人だけな。他の人には最悪だから」と返しました。

尚、私の父はPTAの学年部長をしていました・・。

自分の身が大事

自分の身が大事なのは当たり前のことですが、しっかりしてくれよと思ったことがあります。

修学旅行時に不良グループの1人がお酒を持ち込んでいました。そして、それを先生が見つけました。

結果、先生が隠蔽しました。

私としてはそこ隠蔽したらまずいだろと思いましたね。

ちなみにその先生は全国区の新聞に載るなどした先生なので、予習などをしなかったらメチャメチャ怒鳴るような先生で普段厳しく装ってますが、高校卒業後に会って上辺だけだったということに気付きました。

まとめ

これまで述べてきたのとおり、かなり幼い頃から教師には絶望していました。

しかし、本気で向き合ってくれる先生がいるのもまた事実でそのような先生は一生の宝となるでしょう。

もし教師の方がこの記事を読んでくれていたら、生徒は教師を理想としてみていることを忘れないであげてください。

藤井あゆむ

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