私は18歳から身長が変わっていませんが、20代を過ぎてから体重が40キロ変化しました。
現在は減量中なのでそこまで「デブ」という体型ではないと思いますが、40キロ体重が変化して感じたことを紹介していきたいと思います。
太ることによりおこるダメなこと
靴下を履くのが辛くなる
靴下を履くとき足を手前に持ってきて履くのが一般的ですが、そのときにお腹がつっかえます。
体が柔らかければそう感じないかもしれませんが、私のように体が硬い人にとっては靴下を履く作業がとても難儀になりました。
男性は特に内臓脂肪によりお腹がでっぱり易くなるのでその傾向があります。
歩くのが重く感じる
体重が増えているため歩くときの必要エネルギーも当然ながら増えていきます。
痩せていた頃はサクサク歩けていたのに、太ったら歩くのがとてもつらくなりました。
しかし、必要エネルギーが増えた分歩いたときの消費カロリーは増えます。そのために太ったときほど体重が落ちやすくなると言えます。
息切れしやすくなる
太っていると痩せていた頃に比べ歩いていて息切れを感じます。
「歩くのが重く感じる」と同様に必要エネルギーが増えたため息切れをしやすくなります。
内臓脂肪による圧迫も影響しているのかもしれません。
太ったと言われる
痩せていた頃に会った人に、太ってから再会すると「太った?」ときかれます。
もしくは心の中で「太ったなあ」と間違いなく思っているでしょう。
太った言われるとけっこうショックなので太らないように努力しましょう。
既に太っている人は痩せる努力をしましょう。
写真映りが悪くなる
昔は写真を撮ったとき普通かなと思えていても、太った状態で撮った写真を見ると
「うわっ!超不細工!」
と思うようになります。かなり顕著に表れます。
しかもなぜか脂ギッシュに映ることが多いです。写真映りが良くなりたかったら痩せましょう。
ズボンが入らなくなる
ズボンが入らなくなります。
なんで昔はこんなズボンが入っていたのか不思議に思えてきます。
ぶっちゃけ太ったということなので、痩せる努力をしましょう。
車の乗り降りが大変になる
太ってしまったことで車の乗り降りが大変になってしまいました。
乗るときに腹がつっかえます。
先述したとおり、私は体が硬く身長も高いのでけっこう苦労します。
痩せてた頃の自分は凄かったと実感する
痩せていた頃の写真を見ると、メチャメチャイケメンでした。
うわあ、なんで今こうなってるんだと自己嫌悪に陥ます。
キャバ嬢などに、今の体重でいと思うよと言われますが、昔の写真を見せてイケメンだと言われると
今の自分を否定されたような気分になります。
痩せてた頃の自分は凄かったんだなと思いました。
太らないために
太らないために必要なのは
- カロリーを抑える
- 糖分を控える
- 脂質を抑える
- 運動をする
この4つを満たすことです。
現在太ってしまっている人もこの4つを守るだけで痩せます。
そうならないために以下の記事を参考にしてみてはどうでしょうか。
筆者の体重の変化
恥ずかしながら私は最高体重が3桁を超えました。
23歳の頃の体重は63kgでした。ちなみに身長は182cmで変化がありません。
現在は太っていた頃と比較してかなり筋肉が増え7キロ程度落ちています。
運動はリングフィットアドベンチャーとフィットボクシングだけで十分筋肉も付き痩せることができました。
ゲームなのですが効果は本当にすごいので是非やってみてください。
リングフィットアドベンチャーは運動初心者には若干きついかもしれませんが、強度を最初弱くして徐々に強くすると物凄く筋肉がつきます。
リングフィットアドベンチャーでゴリマッチョになることはないので安心してくださいね。
フィットボクシング2は音ゲー感覚で遊びながら運動ができます。豪華声優が応援してくれながら運動できるのでモチベーションも上がりますね。
まとめ
太って良かったと実感することはほぼ皆無でしたが、痩せたときの満足感は凄いです。
食べると後悔しますが、食べなかったら後悔しませんよね?
それと同じような感覚で本当に満足度が高いです。
まだ私自身も減量中なのですが、読者の皆様も肥満にならないように注意しましょう。
オンラインゲームで太りました