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【10kg減実践済】実家で食事制限の誘惑に負けないための必須事項

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痩せるためにダイエットは必要です。

そしてダイエットの大半は運動ではなく食事に依存してきます。しかし、実家だと家族がたくさん料理を作ってしまったり、常にお菓子が置いてあったりなど誘惑だらけとなってしまいます。

今回はそんな実家生活で減量に苦戦しているあなたに向けて、実家で10キロ体重を落とした私の経験を元に食事制限の誘惑に負けないコツを伝授していきたいと思います。

誘惑となるため見えるところにお菓子を置かない・食べてる人のところにいかない

実家のダイニングキッチンにはよくお菓子の籠にお菓子がたくさんあったり、ついつい食べたくなったりしてしまいますね。チョコレートやクッキーなど私も大好きで目の前にあったら食べない自信がありません。

お菓子が目に入ってしまうと食べたくなってしまうので、お菓子を視界に入らないように収納ボックスに入れるなど工夫が必要です。

視界にお菓子が入らないだけでかなり余計な間食を増やすのを防ぐことができます

家族で間食をバリバリする方がいるのであれば、同じ部屋にいないことで回避できます。

家族がおいしく食べているのであれば自分もついつい食べたくなりますよね。別の部屋に移動して趣味や仕事に没頭していくと良いですね。

食事制限してるからと料理してくれる人にお願いする

自分で料理をする場合は自分で作る食事の量を調整できますが、母親や奥さんなど家族が食事を作ってくれるときはお願いする必要があります。

最初は「ダイエットしたいから食事の量減らして」とお願いします。

作ってくれた食事が多かった場合でも食材ロスにならないようにきちんと食べましょう!後に残せるのであればとっておきましょう(後に残すのはかなりの精神力が必要です)

でも食事量が多いと1日の消費カロリーよりオーバーしてしまい太る可能性がでてきてしまいます。それを回避するために家族に「ごはんもうちょっと少なくていい」と毎回こと細かく指定していきます。

ちょうどいい食事量がでてきたときは素直に「ちょうど良いよ!ありがとう」と言ってあげましょう。次もきって食事量をきちんと調整してくれるはずです。

逆に「多すぎるだろ」とかキツくあたってしまうと喧嘩の原因になりがちです。必ず作ってくれた人を労うようにしましょう。

揚げ物など糖質と脂質が多いときを提供されたときなども同様にお願いします。家族は食べたいと言っているときは「自分のはとりわけなくていい」と言い切るのが大事です。

家族も体重を気にしている場合、一緒にやらないか提案してみるのも良いですね。

水をこまめに飲む

実家生活ではなくても食事制限にかなり有効なのが水を飲むことです。

水を飲むことでお腹がふくれるため空腹を緩和することができます。実家には様々な誘惑があるために少しでも食欲を抑える工夫をしていくことが大切です。

水を飲むと体の老廃物を排出できて、代謝も上がるのでダイエット的にもとても有効となります。

但し、一気に大量を水を飲んでしまうと水中毒になってしまうので気をつけてくださいね!!

食事制限を頑張ってると認知させる

実家に同居する家族に「食事制限かなり頑張ってる」という認識を持ってもらうことが大切です。

一生懸命頑張っていることに家族はきっと応援してくれることは間違いありません。

きちんと認知してもらうので、外食の際も「自分は家で食べるから外で食べてきていいよ」と言って納得してもらいやすくなり、さらに食事制限による減量が捗っていきます。

まとめ

実家で食事制限をするためには家族の協力が必須です。誘惑もたくさんあります。

それでも減量をしたいのであれば家族にお願いをし、食べすぎない工夫をしていくことが必須です。

家族の食の要望も満たしつつ自分の減量という要望を満たしていくのがお互いにWINWINになれて理想的なのではないでしょうか。

実家での食事制限はかなり大変なので覚悟を持ってかんばりましょう。どうしても協力を得られない場合は引っ越しましょう!

藤井あゆむ

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