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試験の点数は問題集をやった数だけ上がっていく

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テストの成績が上がらない、資格試験に合格できるか不安がある。
そう思っている人はたくさんいるのではないでしょうか。

今回は資格や試験をパスするために、
どう勉強すれば良いかを伝えていこうかと思います。

薄い問題集を購入する

最初にやることは問題集の入手です。
選ぶべきなのは本の厚さは薄めで、
しっかり回答に対して解説が記載されていることです。

もし、解説が不十分であったとしたら、
インターネットで検索したりAIに質問できるように
解説を知る手段を用意することをお勧めします。

解答を先に見る

問題集購入後にやることは解答を先に見ることです。

なぜ先に解答見るのかというと、
いきなり問題を解こうとしてもわからなのでストレスになるからです。
その解答をみて、教科書や参考書などでなぜそのような答えなのかを
調べて理解を深めていきます。

このとき注意点があります。
それは教科書や参考書で調べることに
時間をかけすぎないことです。
後述しますが、慣れで習得することも可能です。

短期間で一気に学習するのではなく
長期的に計画的な学習で試験をパスしていきましょう。

解答を見た問題を解いてみる

答えを見て頭に予備知識を見たあとは、
答えを見ずに同じ問題を解いていきます。

1回目は何点とれたでしょうか?

おそらく100点はとれていないかと思います。

ここからは、「答えを見る→問題を解く」を繰り返し
100点を取れるまで行います。

100点を取れたら次のページに進んでいきましょう。

3日後に同じ問題を行う

さて、エビングハウスの忘却曲線というものを
ご存じでしょうか?

下図のように復習をしないと
記憶に残りにくいというものです。

エビングハウスの忘却曲線

1回だけ施行した場合、
翌日には半分くらい忘れています。

私もゲームするときに
何周もしないとストーリーを覚えられません。
(おかげで2度楽しめるのもありますが)

復習を何度行うことで
短期記憶から長期記憶へ移行させる必要があります。

そのため、1回問題を解いたら
3日後、1週間後、1か月後
と繰り返していきます。

数か月繰り返すことができれば
満点間違いなしです。

まとめ

問題集を繰り返し行うことで、
学習した内容が長期記憶になり
出題パターンも併せて記憶できます。

そうすることで
応用問題への対応も可能です。

問題に慣れることで
さらに理解も深まっていきます。

得られる点数が上がることで
学習への意欲も高まってきます。

できることが増えると
かなり楽しくなってきますので
最初は大変かもしれませんが
きっかけを掴んでいきましょう。

藤井あゆむ

学生時代にこれを知りたかった・・・。

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