みなさんはホット首ストレッチャーというものをご存じですか?
名前から察するに首を温めて伸ばすから首が楽になると想像できますよね。その名のとおり首がものすごく楽になりました。
Twitterのフォロワーさんから紹介されて購入して半信半疑で使用しましたが、予想以上の効果があり今では欠かせないアイテムとなりました。
今回はそのプロイデアの「ホット首ストレッチャー」を紹介したいと思います。
結論から言いますと不眠が解消されたわけですが、
不眠以外にも様々な良い効果をもたらしてくれたのでご紹介したいと思います。
ホット首ストレッチャーを使ってみた効果
首コリを解消してくれる
このように首をくぼみにはめて頭の後頭部を床につけるようにして首を伸ばして使用します。
このストレッチャーは中身が湯たんぽになっており、首を温めながらストレッチができるので効果が倍増します。
温めながら首を伸ばすことで血行がよくなり、コリがほぐれてとてもリラックスできました!
ストレートネックを解消してくれる
現代はスマホ社会ですので、スマホによるストレートネックが問題視されています。
ホット首ストレッチャーは首の位置を矯正してくれる効果があるためにストレートネック解消や予防にも効果が期待できるのです。
1日起床時と寝る前使用していますが、ものすごく楽になったのを実感できましたよ!
もし、スマホの使い過ぎで首が痛いというのであれば是非使用をオススメいたします!
不眠が解消される
私がホット首ストレッチャーを購入した理由はまさに「不眠」でした。
朝6時に出勤するために22時にベッドに横になっていたのですが、目を瞑りつつ意識をたもったまま朝を迎えてそこから1時間半の車の運転という非常な危険なサイクルを繰り返していました。
不眠にはホット首ストレッチャーがいいよとオススメされて購入し、使用したところ、
「こうかはばつぐんだ」
という状態で物凄く満足しています。
先述した通り中が湯たんぽとなっており、首を温めてくれるのですが首周りの体温が下がることにより入眠しやすくなっているのだと思われます。
また、首こりが原因で不眠になるケースもあるそうなので入眠効果と首こりの解消で一石二鳥の効果を期待できます。寝る前に使用すると相性抜群に良いですね!
ホット首ストレッチャーの使用方法について
基本的な使い方
このように抑えて口からお湯を入れます。
100℃まで耐久できるプラスチックですので熱湯をそのまま入れても問題ありません。
お湯を入れるときにプラスチック部分は結構熱くなりますので布巾などを使用して抑えて使用しています。熱湯を取り扱うので火傷には気を付けてください。
ホット首ストレッチャーの中には目安としては1.3リットルくらいお湯を入れることができます。
説明書には、50℃のお湯を入れると記載されており、100℃のお湯と水を1:1で入れることにより50℃のお湯を作ることを推奨していました。
私は沸騰したお湯を満タンまでいれて使用していますが、カバーがあるので熱いとは感じません。
お湯を入れたらカバーを取り付けて使用準備OKです。
(カバー取り付け時がプラスチック部分が熱いので要注意です)
後は首にセットして横になるだけ!
1回の使用は5分ほどまでと説明書に記載してありました。
長時間は低温やけどになる可能性があるので5分ということでしたね。
普通に湯たんぽとして使える
私は寝る前に首を温めた後、布団にホット首ストレッチャーを布団の中に入れ布団を温めています。
当然寒い時期限定になりますが(汗
私が100℃のお湯を入れているのは湯たんぽとしても使用したかったからで、そうすると暖かい時間が4時間くらい継続しているように感じられました。
これで寒い冬もお布団ぬくぬくで気持ちよく寝れますね!
ホット首ストレッチャーの欠点
ホット首ストレッチャーに欠点があるとすればお湯を入れるときに滑りやすく危ないというところでしょうか。
それ以外は欠点らしい欠点というものがあまりなかった印象です。
個人的にはお湯をいれるときのため、スタンドのようなもので固定できれば良かったかなという感じですが、目的としては首こりとスレートネックの解消、不眠対策などですので直接的なデメリットではありません。
お湯を沸かすのに時間がかかるのもありますが、効果とは関係ないので別にいいかなといった感じです。
感想など
ホット首ストレッチャーは以下の人にオススメします。
- 首こりを解消したい
- ストレートネックを解消したい
- 不眠を改善したい
どれに関してもするとしないでは普段の生活が格段に変わってきますので騙されたと思ってやってみてください。
使用したことで私の首の痛みも緩和されて、入眠しやすくなりました。
熱湯を扱うことなので小さなお子さんやご高齢の方に使用する場合は細心の注意をしていただきたいと思います。
個人的にもうこれがなければ生きていけません